最新情報





2011.01.16~01.23
沖本支部長が、米国テキサス州のMDアンダーソンがんセンターを見学しました。
MDアンダーソンがんセンターは、、U.S. News社が発表した2010-2011優良病院ランキングで、 がん医療に関して全米第一位にランクされた病院です。
MDアンダーソンがんセンター日本語公式サイト
http://www.mdanderson-jp.org/




2011.01.08
市民のためのがん治療の会山口県支部は
ベー・チェチョルさんを応援しています

名前だけでピンと来る方は多くないかもしれませんが、 がんの手術により失った声を奇跡的に取り戻したオペラ歌手と聞くと、 テレビか何かで見聞きしたことがあると思われる方は少なくないのではないでしょうか?
ベーさんは、韓国が世界に誇るオペラ歌手としてヨーロッパで大活躍されている最中、 彼を甲状腺がんという病が襲いました。神から与えられたと賞賛された歌声の主に、 よりによってその声を失わせる場所にがんが起きたのです。しかし歌う事を諦めなかったベーさんは、 京都大学の一色信彦名誉教授の手術と自らの血の滲むよう努力により 奇跡的に歌えるまでに回復されたのです。 ベーさんの著書(奇跡の歌 Forest Books)に次の一節があります。
「僕は病気になってよかったのかもしれない・・・・。
このことがあったおかげで、僕は人生で何が一番大切で、何のために歌うのか、 改めて教えられたのだから。」
声のみを比較するとまだ手術前の50から60%という事です。 しかし、最大の苦難を乗り越えた彼の歌は、もはや歌ではなく、 歌という形をした「祈り」や「愛」という心を伝えるものに昇華し、 多くのがん患者さんに希望と勇気を与え続けています。 そんなベーさんの活動を市民のためのがん治療の会は応援しています。
ベーチェチョル・オフィシャルWebサイト http://www.baejaechul.com/へ


2010.11.09
『がん医療の今』の紹介記事が宇部日報に掲載されました。



2010.06.15
べーさんとの懇親会
歌っている時とは全く違う、ひょうきんな一面も見られました


(向かって左から下関リサイタルを担当したメロディー企画の香河冴子さん、
岩国リサイタルを担当した野沢冴子さん、
ベーさんをプロデュースする輪島東太郎さん)


2010.06.15
ベー・チェチョル 下関リサイタル
山口県下関市で行われたベーさんのテノールリサイタルは、
満員の聴衆のもと大成功に終わりました。リサイタルの最後に、
私からベーさんへ花束の贈呈を行いました。




2010.03.23
市民のためのがん治療の会山口講演の様子が
宇部日報に掲載されました。



2010.03.19
市民のためのがん治療の会
山口県支部発足と記念講演会の記事が
宇部日報に掲載されました。

